産院パジャマどうする?
出産入院時のパジャマ、どんなものを用意しましたか?
私は一人目が2月、二人目が5月出産と、季節が全く違いました。
この記事では、どういう風にパジャマを選ぶのがよいかについてお話します。
産院は暑い!
新生児って自分で保温できないらしく、
季節問わず産院の温度はいつも一定に保たれているそうです。
二人目を産んだのは5月でしたが、
授乳室に預けていた我が子の足元には”電気あんか”が!
赤ちゃんってそんなに温かくしてあげないとダメなんだ!とびっくりしました。
ですので、産院(特に授乳室)は暑いです。
一人目は2月出産だったので寒いと思い、ネル生地のパジャマを用意しましたが
暑いのなんのって!
汗だくで授乳していました。。。
二人目は5月出産だったので、半袖と長袖で悩みましたが
やっぱり暑いだろう…と思い半袖にしました。
結果、大正解でした。
調整できるカーディガンがあるとよい
とはいえ、産院すべてが暑い訳ではないことに注意です。
入院中に先生に診察してもらうために外来へ行ったときは
エアコンが効いていたので、少し寒く感じました。
こういう時のために、調整できるカーディガンがあるとベストですね。
普段着じゃダメ?
二人目出産のときに、
「入院用に新しくパジャマを購入するのはもったいないかなぁ…」
と思ったことがありました。
それならいっそ、普段着を新しく買ってはどうか!と思い立ちました。
普段着なら出産前後関係なく着れますしね。
で、実際に買いました。前開きのものを。
産院では授乳のために、前開きのものを用意するよう言われることが多いです。
産前に、その洋服を着て過ごしていたのですが…
ふと、一人目出産時の入院生活を思い出しました。
この洋服で、果たしてゆっくり眠れるのか…
赤ちゃんは2,3時間おきにおむつ替え&授乳があるので
ママは眠れるときに寝ておきたいのですよ。
そのわずかな時間、ゆっくりしたいですよね。
その時に洋服ではやはりゆっくり眠れないのでは、と思い直しました。
パジャマは心地よく眠れるために設計されたものなので
やはりゆっくり眠るためにはパジャマがベストだと思います。
マタニティ&授乳専用じゃないとだめ?
一人目出産のときは、普通の前開きパジャマを新しく購入しました。
別段困ったことはなかったのですが
二人目のときはマタニティ&授乳専用パジャマを購入してみました。
専用パジャマのメリットは以下です。
- ボタンがホック式だと、授乳時にすぐに外せる
- ポケットつきだと、ガーゼなど入れられる
- ズボンが調整可能だと、産前産後着られる
やはり、専用パジャマだけあり使い勝手はよかったですね。
実際に購入したパジャマ
二人目5月出産の私が購入したパジャマは以下です。
「犬印本舗 マタニティパジャマ」
|
シンプルでおしゃれなものを探していました。
カラーバリエーションが4色と豊富なのも魅力でした。
腰回りのリボンは、たぶん使わないな~と思いましたが
可愛く着ることもできそうだな!ということでこれに決めました。
実際に着た感想は以下の通りです。
- イメージ通りのデザインでテンションあがる!
- 無地なので、産院で被ってもあまり気にならない
- 気持ち地厚なので、夏本番には不向き
退院後もしばらく(夏本番になるまで)着ていました。
ポリエステル 65%、綿 35%なので乾きやすいのも嬉しかったです。
産後は赤ちゃん第一優先の生活になり
ママは自分のことが後回しになりがちです。
自分の好きなパジャマを選んで、テンション上げていきましょう!
二人目は違う産院で産みました!私の体験談
産院選びって難しいですよね…。
私は自分の意志によらず
結果的に一人目と二人目で違う産院で産むことになりました。
この記事ではそんな私の体験談から、産院選びについてお話しします。
一人目とは異なる産院で産んだ理由
一人目の産院選びは「家から近いこと」「義姉もそこで出産していたこと」が決め手でした。
二人目の産院選びも単純でした。
とくに考えもせず、”一人目と同じ産院でいいや”と。
二人目の出産予定日は2021年6月…つまりコロナ渦での出産でした。
妊娠後期のある日曜日、産院から電話がありました。
「当院でコロナ感染者がでましたので、転院してください」
次の日が健診日だったこともあり、すぐに転院先を見つける必要がありました。
ネットで家から近い産院を検索し、早々に転院先を決めたのです。
熟考している暇はありませんでした。
転院前と転院先の病院の印象
初めて訪れた転院先の印象は ”親身に対応してくれるフレンドリーな産院” でした。
前の病院はどちらかというと ”スマートで洗練された産院” だったので、
趣が全く違っていました。
転院先の病院の方がなんとなく好きだな~
実際に産んでみて
転院前の病院は、”ホテルのようなサービス”で有名な病院でした。
お料理も豪華でしたし、入院中は産後エステのサービスもありました。
もちろん、サービスとしてはとても素晴らしいものだと思います。
でも、私が求めていたのはそんな豪華なサービスではなかったのです。
一人目出産後、赤ちゃんのお世話というのはこんなに大変なのだと思い知らされました。
出産後の体はボロボロ…でも抱っこも授乳もしなければいけません。
赤ちゃんに時間は関係ないので、夜中ももちろん授乳が必要です。
一人目の出産後、ほっておいてもおっぱいって出るものと思ってました。
でも、出ませんでした。
”なんで出ないんだろう…母親失格なのかな…”
授乳の仕方が下手で、赤ちゃんに乳首を噛まれたときは
恐怖で次の授乳ができませんでした。
一人目ということもあり、私は体力的にも精神的にも どんどん追い込まれていき
入院中は毎日泣いていました。
看護師さんや助産師さんに相談できればよかったのですが、皆さんいつも
忙しそうにしており、声をかけるのもためらわれる感じでした。
前述したように、転院先の病院はとてもフレンドリーでした。
看護師さんも助産師さんも、気さくに声をかけてくれました。
「ご飯食べれた?」「少しは眠れた?」
「赤ちゃんがげっぷする時のこの顔!可愛いんだよねぇ~」
「この子まつげが長いねぇ~」
「困ったことあったら、なんでも言ってね」
かけてくれる言葉は些細なものでも、その言葉にどれだけ救われたかわかりません。
なにより、こちらも気軽に声をかけることができました。
私が求めていたのはまさにこれでした。
親身になって寄り添ってくれるような、人の温かさだと。
産院選びに迷ったら
私は意図せず、2つの産院での出産を経験しました。
どちらの産院にも素晴らしいサービスがありました。
どんなサービスを求めるのかは人それぞれと思います。
産後の身体は思った以上に辛く、精神的にも不安定になります。
そんな時、親身になって寄り添ってくれる人がいる、気軽に相談できる環境であるというのは本当に心強いです。
自分がなにを求めているのか、求めているサービスがその産院にはあるのか?
そういう視点で産院選びをするのがベストだと思います。
実際に行ってみて、自分に合っているかを確かめるのがよいですね。
まわりに聞ける人がいるなら体験談を集めるのも手です。
私の場合、二人目の産院の情報は産んでからいろいろ聞きました。
「フレンドリーでいいところだよ!」というのが大半でした。
もっと早く聞いておけば…と思いました。
これから出産される方が、よい産院に出会えることを願っています。
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2年続けてみた!あいうべ体操で口内炎は予防できる?
唇かんじゃった!ってことありませんか?
そして、その傷が口内炎に。。。なんてこと
わたしはしょっちゅうありました。
そのたびに気分はブルー。
ごはんがおいしく食べれない!話すのもつらい!のですよね。
なにか良い予防策はないか?
この記事では、私が実践している方法をお教えしますね!
あいうべ体操をする
あいうべ体操ってなに?
「あ」「い」「う」「べ」と言いながら、口を動かします。
こんな感じですね。
このとき”おもいっきりやる”ことが大切です。
「あ」は思いっきり大きく開ける!
「い」は思いっきり横に広げる!
「う」は思いっきり唇を尖らせる!
「べ」は思いっきりベロをのばす!
※ただし、痛みがある場合は加減してくださいね。
これを10回繰り返します。10回を1セットとして、3セット行うとよいです。
私は、入浴中・家事の最中に気づいたら行っています。
どうして効果があるの?
口を動かすことで、口の筋肉を整えます。
口の筋肉の衰えも、噛んでしまうことの原因のひとつのようです。
2年続けてみた結果
確実に噛まなくなりました。
今までは、2か月に一度は噛んでいましたね。
この記事を書いているのが7月ですが、今年はまだ一度も噛んでません!
手軽にできますし、とってもおすすめです。
ぜひ、試してみてくださいね。
ほかにも嬉しい効果が!
- 口呼吸の改善
- 顔のたるみ・しわの改善
- 脳の血流をアップさせる
などの効果もあるようです。
やってみる価値ありです!